指導者について
 
  
  髙木眞弓(Mayumi Takaki)
 
 妥協することなくハワイの真のフラを追い求めている。
 目指すのは生きるためのフラ、生きることが楽しくなる
 フラ、フラを学ぶことで力強く逞しく楽しく生きることが
 できるようにすること。生活に密着したフラ ライフを提
 供することを常に考えている。 
 

2010年 1月 Kumu Keala Chingに師事
       ハワイの伝統文化・儀式を古典フラを
       通して学びはじめる。
       指導者としての道を歩むことを決意。
2010年11月 Kumu Keala Chingよりハワイ島コナ
       にて ’Unikiを受ける。
2010年11月 Hālau "Nā Wai ‘Ula O Keala"設立
                   古典フラを通してハワイの文化を学べ
       るクラスを熊本で開校する。
2014年12月 第一回Ho'ikeを阿蘇 久木野 
       旅館「みな和」能舞台にて開催
       その後も
       毎年1回、その年に学んだことを披露す
       るHō'ikeを熊本市内で開催している。
2017年 8月 福岡クラス開校

現在も継続して、Kumu Kealaの指導のもと、ハワイアンフラの指導者(Kumu)となるべく修業を続けている。


 
 
  Kumu Keala Ching (クム ケアラ チン)
 
 当Hālauのアドバイザーです。

 1年に1度程度のKumu Kealaの指導を受ける機会があります。

   故ダリル・ルペヌイの指導の下、The Men of Waimapunaの一員として1984年にキングカメハメハ・フラコンペティション、1986年にはメリーモナーク ・フラフェスティバルに出場。クイーンリリウオカラニ青少年センターの文化スペシャリストのマリア・クレイバーよりホオポノポノを学び、Kuhai Halau Kawaikapuokalani Pa olapa Kahikoのクムフラでフラ、ハワイの伝統文化のスペシャリストであるフランク・ヒューイットの指導を受け、1999年よりホオポノポノ、フラ指導者としてのキャリアをスタートさせる。

 ハワイ州コナのケアラケヘ在住、ハワイ大学マノア校では文学と初等教育を専攻。

 フラの伝統文化や仕来り、ハワイ語教育、過去の人々が守り続けてきた物語を現在、そして未来へと伝えていく役割を担うために設立されたWai Iwi Ola(NWIO)基金のエグゼクティブディレクター。

 NWIOは西ハワイ地区で高齢者から子供までの全ての年代を対象に活動し、子供向けの文化教育プログラムを毎年行っている。

 クムフラ、ケアラ・チンはカイルア・コナのKa Pa Hula Nā Wai Iwi Ola(NWIO)のフラ指導者であり、カリフォルニア、サニーベイルのHālau Nā Wai Ola、スイス、チューリッヒのNā Wai Ohia(Kumu Noelle Delaquis)、日本のHālau Nā Wai Pana O Keala (主宰 Yukari Uchio)、Hālau Nā Wai 'Ula O Keala (主宰 Mayumi Takaki) の指導者並びにアドバイザーとして活躍している。

 またハワイの多くの団体のスピリチュアルガイド、顧問、アドバイザーなどとしても活動している。

 近年では 東日本大震災および福島第一原発事故の影響を受けた地域の中学生をハワイに招き、体験学習を通じてハワイの子どもたちとの友情を育んでもらうことを目的とした ハワイ・レインボーキッズプロジェクトでハワイアンカルチャーを担当し、よりよい未来をつくるという新たな希望を抱いて日本に帰国してもらうお手伝いをしています。